リニア
★★☆
基本定義
リニアとは、ポーカーにおいてハンドの強さに従って順番に強いものからプレーしていく戦略のことを指します。特に、プリフロップのオープンレンジやスリーベット(3bet)レンジの構成において使うことが多いです。これに対して、強いハンドとブラフ用のハンドを選ぶ「ポラー」というスタイルと対比されます。
具体的な状況
- BB(ビッグブラインド)対BTN(ボタン)のように広いレンジで戦う場面で、AA,KK,QQなどの超強力なハンドから、AT,KQ,88,77などのそこそこ強いハンドまで順に3betするような構成はリニアなレンジです。
- 3betのレンジに33,22のようなローポケ、87sや65sのようなスーテッドコネクターが入る場合、これはリニアではなく、ポラーなレンジです。
重要事項
- リニアなレンジは、相手があまり降りないルースなプレイヤーで、バリュー重視のプレイをしたいときに有効です。
- 一方で、相手がタイトなプレイヤーの場合には、「ポラー」な構成の方が効率的なこともあります。状況によってリニアかポラーかを使い分けることが重要です。
用語の使用例
「相手は降りないプレイヤーだから、ここはリニアなレンジで3betしようかな。」