用語集

MDF

☆☆最小ディフェンス頻度

基本定義

MDF(Minimum Defense Frequency)とは、ポーカーで相手のベットやレイズに対して守る必要がある最低限の割合を指します。具体的には、相手がポットのr倍の額をベットした場合、MDFは 1/(1+r)です。これにより、自分が簡単に降りて損しないように、相手の攻撃に対して適切に対応できるかを判断します。より厳密には、「相手のEQが0のハンドを、ベットとチェックのインディファレントにするコール頻度」と定義されます。

具体的な状況

  • 相手がポットの50%のベットをしてきた場合、MDFは67%となります。
  • 相手がポットの100%のベットをしてきた場合、MDFは50%となります。

重要事項

  • MDFを守らないと、相手が頻繁にベットしてきた場合に簡単にエクスプロイトされ(搾取され)る可能性があります。
  • MDFは理論値であり、実際のプレイでは自分のハンドの強さや相手のプレイスタイルに応じて柔軟に対応するべきです。例えば、明らかに相手がブラフ過多な場合は、MDF以上に守ることが有効です。

用語の使用例

「相手がポットサイズのベットでポラライズしてきたから、MDFを計算して、50%の頻度でコールするつもりだ。」