用語集

プロテクションベット

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基本定義

プロテクションベットとは、自分のハンドのエクイティを守るために行うベットのことです。特にウェットボード(ストレートやフラッシュの可能性が高いボード)で、中強度のハンドを持つ場合に頻繁に使用されます。これにより、相手のドローハンドのオッズを損なわせ、エクイティを守ることが目的です。また「ブロックベット」と異なることには注意が必要です。

具体的な状況

- フロップがTs9s6hで、自分の手札がKsTdの場合、トップペアを持っているが、ボードがウェットなので相手のドローを安く完成させないようにプロテクションベットを行う。

- フロップが8h7h2cで、自分の手札がAh8dの場合、トップペアかつバックドアフラッシュドローを持っているため、相手のストレートやフラッシュドローを牽制するためにプロテクションベットをする。

重要事項

- プロテクションベットのサイズは重要です。小さすぎると相手に安くドローを完成させる余地を与え、大きすぎると自分のチップを過剰に消費してしまいます。適切なサイズを選ぶことが必要です。

- プロテクションの目的は「勝率を守ること」なので、必ずしも相手をフォールドさせる必要はありません。相手のレンジを制限し、勝率が維持できる状況を作ることが大切です。

用語の使用例

「ウェットボードだったから、フロップで中くらいのハンドでプロテクションベットをしておいた。」