VPIP
★★☆
基本定義
VPIP(Voluntarily Put money In Pot)とは、自発的にポットにチップを入れた割合のことを指します。すなわち、プリフロップでのレイズ/コールによる参加率を示すスタッツ(統計値)です。
具体的な状況
- UTG(アンダー・ザ・ガン)からレイズでゲームに参加した場合、VPIPが計測されます。
- BB(ビッグブラインド)でリンプに対してチェックした場合、これはVPIPには含まれません。
重要事項
- VPIPが高いプレイヤーは「ルース(Loose)」で多くのハンドをプレイする傾向があります。逆に、VPIPが低いプレイヤーは「タイト(Tight)」で、厳選したハンドしかプレイしない傾向があります。
- VPIPはそのプレイヤーの傾向を読み解くための指標であり、特にHUD(ヘッズアップディスプレイ)を使用する際に役立ちます。ただし、VPIPだけでそのプレイヤーのスタイルを完全に理解するのは難しいため、他のスタッツ(PFRやAFなど)と組み合わせて分析するのが一般的です。
用語の使用例
「この相手、VPIPが40%もあるから、かなりルースにプレイしているみたいだね。」