ポーカーをプレイしていると「」という言葉を耳にすることがあるかと思います。
本記事では、ポーカーにおいて、非常に登場頻度が高い「オープンレイズ」というについて解説します。
1. 「オープンレイズ」とは?
「オープンレイズ」とは、でまだ誰も参加していない状況でレイズして参加することを指します。
例えば、あなたがカットオフ(CO)のにいるとき、プリでまで全員がしたとします。このときにレイズをして参加すれば「オープンレイズ」になります。

レイズのサイズは2.5bb~3bb程度が一般的ですが、するプレイヤーが多い場合には大きなサイズのレイズをすることもあります。
2. コールをするのは?
プリフロップでまだ誰も参加していない状況で、自分が参加したいとき、レイズだけでなく、コールというアクションをすることもできます。これは「オープン」とよばれます。

3. オープンレイズで参加しよう
ポーカーではSB以外の「オープンリンプ」は多くの場面で悪手になるといわれています。そのため、誰も参加していない状況では「オープンレイズ」で参加するのが良いでしょう。
オープンレイズをするメリットには以下のようなものがあります。
- 全員を降ろしてを獲得(=)できる
オープンレイズをすると、他のプレーヤーを全員降ろすことが可能になります。逆にオープンリンプをした場合、BBのプレーヤーはができるため、絶対に全員を降ろすことはできません。
- 参加するプレーヤーを減らせる
上の理由と似ていますが、少ない人数でフロップ以降をプレイできることは大きなメリットになります。オープンリンプで参加してしまうと、多くのプレーヤーが参加してしまい、弱いに逆転されてを逃す可能性も高くなります。
- ポットを大きくし、強いハンドで多くの利益が得られる
レイズをすることで、リンプする場合に比べて、ポットが大きくなります。リンプで参加するとポットが小さくなり、強いハンドを持っていても利益が得づらくなってしまいます。
4. どんなハンドで「オープンレイズ」をすれば良いの?
「オープンレイズ」で参加するべきだといっても、弱いハンドでもたくさんオープンレイズをしていると、損失が大きくなってしまいます。そのため、オープンレイズをするハンドを上手く選ぶ必要があります。ここでは、どのようなハンドで参加すべきか見ていきましょう。
ルールやポジションによっても変わりますが、「オープンレイズ」の頻度は20~30%程度が適正とされています。誰も参加していない状況では、上位20~30%程度のハンドでオープンレイズをして参加するのが良いでしょう。
「オープンレイズ」で参加するのに向いているハンドは以下のようなハンドになります。
- 大きな数のカード2枚
AsThやKdQcなどのように、2枚ともが大きい数のカードのハンドは勝率が高くなりやすいです。ペアが出来たときに、ペアに関わっていない方のカード(=)が強いことも利益が出やすい理由の1つです。
9s9hや5d5cなどのように、2枚のカードが同じ数のハンドは「ポケットペア」と呼ばれます。始めから「」以上の役が出来ることが確定しており、ポケットペアでないハンドに対しては、低くても50%程度の勝率があります。さらに、「」が出来やすく、が完成したときには大きな利益を得ることが出来ます。
JsTsや6h5hなどのように、2枚のカードのが同じで、2枚の数が隣りあっているハンドを「」といいます。は勝率そのものは低くても、「」や「」などの強い役が出来やすく、これらの役が完成したときに大きな利益を得ることが出来ます。
ここではオープンレイズすべきハンドのおおまかな特徴を紹介しましたが、具体的にどんなハンドで参加すべきかをポジション毎にまとめた「オープン表」というものが存在します。「オープン表」についてはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
ポーカーにおいて、プリフロップは毎ハンド絶対にプレイすることになる最も重要なです。まずはプリフロップの基本である「オープンレイズ」が適切に出来るようになれば、それだけでポーカーの成績は飛躍的に向上することでしょう。ぜひともこの記事の内容を実践に活かしてみてください。




